石上雄介総合法律事務所

よくあるご質問Q&A

Question 01

法律相談では弁護士はどのようなことをしてくれるのでしょうか?

Answer

相談者の方から丁寧にお話をお伺いしまして事実関係を整理します。その上で、どのような法律上の対応ができるのかを、費用や事件の見立てなどを含めて説明いたします。いくつか選択肢が考えられる場合は、考えられる限り選択肢をお示しします。そして弁護士と相談者の方とで協議し、一緒に最も適切と思われる選択肢を考えていきます。

Question 02

法律相談の予約はどのようにすればいいですか?

Answer

平日の午前9時から午後5時までの間(正午から午後1時までの間はお昼休みをいただいております。)にお電話にて受け付けています(022-724-7863)。お名前とご連絡先、相談内容の概要をお知らせください。折り返しこちらから法律相談の日時についてご連絡いたします。
また、お問い合わせフォームも用意しており、こちらは24時間受け付けております。本ページ下の「お問い合わせ」に所定事項をご記入ください。
必ず事前に予約をお取りください。

Question 03

平日の夜間や土日に法律相談を行うことは可能ですか。

Answer

予めご予約いただきましたら平日の夜間や土日でも法律相談を受け付けております。

Question 04

電話やメールでの法律相談を可能でしょうか?

Answer

申し訳ありませんが、お電話やメールでの法律相談は受け付けておりません。直接相談者の方のお話をお聞きするようにしておりますので、ご了承ください。

Question 05

弁護士さんに相談してよいことなのかわからないのですが。

Answer

お悩み事にどのような法律問題が潜んでいるのかはなかなかご自身だけでは分からないと思います。お医者さんでないと病気を見つけることができないように、法律の専門家でないと法律問題を的確に見つけ出すことはできません。もちろんご相談にいらっしゃって迷惑とは決して思いませんから、ぜひ一度弁護士にご相談ください。

Question 06

私が話したことが外にもれませんか。

Answer

弁護士は法律により守秘義務が課せられていますので、相談者の方が弁護士に話したことが、無断で外にもれることは決してありません。ご安心ください。どんな恥ずかしいことや不利な事実でも、正直に弁護士にお話しください。

Question 07

どんな不利な事件でも相談に乗ってもらえますか。

Answer

不利な事件でも、少しでも有利な解決ができないか、事実を正確に聴き取り、法律知識を駆使して選択肢をしっかり検討しますので、ご遠慮なくご相談ください。
なお、弁護士は(少なくとも私は)不利な事件を有利にするために、事実をねじ曲げたり嘘をついたりすることは決してしません。弁護士は「黒を白」に変える魔法使いではなく、不利な状況の中でも誠心誠意努力してできる限り有利な解決に導いていく存在であるとご理解ください。私は「白は白」「黒は黒」として、事件の有利な解決に向けて何かできないかを誠心誠意かつ全力で検討します。

Question 08

一度相談した後、他の弁護士さんに意見を聞いたり事件を依頼したりしても構いませんか。

Answer

私は正確な事実関係に基づいて誠心誠意相談者の方のために選択肢を検討いたしますが、相談者の方からすれば意見が合わないということもあると思います。その場合他の弁護士に相談したり、事件を依頼したりすることは全く差し支えありません。